2013年09月25日
Ds’ROOFING

厚木市内で、またまたDs’ROOFING屋根の家が増えました

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今回のお客様は、以前雨漏り点検のご依頼を頂いたお客様です。
葺替えの前は、スレートの屋根で、塗装の塗替えをしながら維持されて
いて、雨漏りの点検に伺った時のお話しでは、屋根の棟部分の部材を修
理する程度の内容でしたが、Ds’ROOFING屋根をお薦めして葺替えの
ご提案をしました。
そして、屋根材の性能や施工方法などを説明してご理解頂いた上で、
葺替えを選んで頂きました

ということで、工事着工の前に近隣にお住まいの方へ、ご挨拶をして工事
開始です!
建物周りに、仮設の足場が架かりました↓

今回は、外壁面の塗替えはしませんが、せっかく足場を
架けたので、全体的に高圧洗浄機で汚れ・ホコリを洗い
流します



軒天井の傷んでいるところを、部分的に交換します。

軒天井と、破風を塗装したところです。

今回屋根を葺替えるのは、本屋根のみで、下屋は塗装の
塗替えになりました。
既存塗膜の剥がれそうな部分を、塗装の前にしっかり
剥がしておきます。
この作業をしないで塗装してしまうと、せっかく塗り替えても
長持ちしないですぐに剥がれることもあるので、ここの作業は
重要です。

既存の塗膜と密着をよくするための下塗り材を塗ります↓

仕上げ塗料の一回目を塗ります↓

仕上げ塗料の2回目を塗り終えました↓

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つづいて、本屋根の葺替え工事です

棟同士が交わる、この部分から雨水が入っていた様子でした。
こういう部分は、水が入らないような確実な施工が必要になり
ます。

棟部分の鉄板と下地をすべて取り払います。


今回は、かぶせ工法と言う既存の屋根の上に新しい屋根材
を葺くやり方なので、屋根材本体はそのままで、上から防水紙
を張っていきます。


屋根を固定する下地を施工したところです↓

下地の厚みの分で、屋根面と屋根材の間に空間ができる
ので、熱を直接建物に伝わりにくくなって断熱効果もアップ
します

ではまた、張り進んだころの写真を取りに行ってきます

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厚木の工務店、㈲成光ホーム
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2013年09月23日
太陽光二期工事


太陽光パネルの基礎となる、コンクリート土間を作ったあと、敷地の外周
にフェンスを組立てました。

パネルを設置したところです


パネルを取り付けてパワコンも設置したので、このあと電力会社の検査
を受ければ発電開始になります

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2013年09月11日
厚木市の内装リフォーム!つづき
厚木市上依知K様邸の内装リフォーム工事続きです
前回は筋違いを入れ替えたところでした!
筋違い部分に、カウンターをつけて壁を張るための下地をしたところ
です。
既存の流し台です。
流し台を撤去しました!
フローリングを張っていきます
キッチン側の床は下地を撤去せずに、そのうえから新しいフローリ
ングを張ります!
既存の下地がしっかりしている場合は、そのまま利用することで、
解体費や新たな下地工事費がかからないので、予算を抑えること
ができます
床を張り終えて、システムキッチンを組み立てていきます
そのあと、壁紙を貼っていきます
壁紙を貼り終えて、掃除片付けをしてLDKの完成です
今までは一部屋一部屋で区切られていたのが、LDKとしてひとつ
の部屋になったことで奥行ができました
間仕切り壁だった部分も、開口ができて開放感があります。
奥様は、「エアコンの冷房がキッチンまでくるので、料理をして
いるとき涼しくなった」と、喜んで頂きました
キッチン側のグリーン系の壁紙がいい感じです
LDKが完成したら、洋室と廊下のフローリング張り工事です!
洋室
廊下
こちらもキッチンの床同様、既存の床を残して、その上から新し
いフローリングを張ります。
部分的に傷んでいるところは、部分補強してから張ります
K様のお住まいは、立地や方角の関係でもともと日差しが建物に
入りにくいですが、壁紙も新しくなって、建具・フローリングは明るめ
の色を選んで頂きましたので、工事前と比べると部屋の中が明るく
なりました
ビフォアー
アフター
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2013年09月09日
厚木市の内装リフォーム
厚木市上依知K様邸の内装リフォーム工事です
築30年程の木造2階建ての一戸建て住宅。
今回は1階部分の孤立していたキッチンと、隣の
和室を洋室に変更して、LDKとして使いたいというご依頼でした
ふたつの部屋をひとつにするために、間仕切り壁を壊すことになります
が、その間仕切り壁には筋違いが入っていたので壁一面を取ることは
できません×
筋違いは、建物の横揺れに対する耐震補強の部材なので無くすことは
できません
そこで、通路にする部分を最低限の90cmで開口して、筋違いの入ってい
る壁は、化粧筋違いに入れ替えて、キッチン側にはカウンターをつけるこ
とにしました
今回の工事は、廊下の床張替え・洋室床張替え・流し台をシステムキッ
チンに交換・建具の造り変えと、1階部分のほとんどが工事範囲なので、
出来るだけ生活に支障がないような工事順序・工程を考えながら工事を
進めます
キッチンは工事中も出来るだけ使えるように、ギリギリまで残して、和室
の解体工事から始めていきます!
天井と床は、下地からやり替えなければならないので下地まで撤去
します。
床の間と押し入れを解体したあと、床柱という柱を取ります。
柱を取ると、2階の重みを支える力が弱くなるので、梁の下に新たに
補強の梁を入れます!
床の下地を組んで、断熱材を入れたところです
もともと床には断熱材が入っていなかったので、下地の間に断熱材を入れました
そのあと天井、壁の下地を組みます!
写真右側の障子も撤去して新しい窓枠を取り付けます
和室がある程度進んできたら、間仕切りを解体して、化粧柱、化粧
筋違いを入れます
真ん中の、交差している木材が筋違いです
通常は、4.5センチの厚みの木材を使いますが、柱と同じ10.5センチ
の木材を使いました。
見た目のバランスも良く、強度も大きくなります
続けて、筋違い部分にカウンターを取り付けて、下地をしていきます。
出来るところまで進んだら、流し台を撤去してフローリングを張ります
つづく・・・
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